プレッシャー下でのパフォーマンス発揮と圧倒的ゴール達成をサポートするスポーツメンタルトレーナーの中嶋です!
今回は対談記事なのですが、、
なんと!!
GOLD MENTALに新たに岡田茉桜コーチが参画してくれました!
ナカジパチパチパチパチ
まおこーちは「瞑想(WINメディテーション®)×認知科学コーチング」を得意としています。
そんなまおコーチに
- まおコーチのアスリート時代の成功体験や苦悩の体験
- そんな時に瞑想を取り入れてどう変わったのか?
- アスリートに瞑想を提供してどう変わったのか?
を聞いていきたいと思います!



まお、今日はよろしくお願いします!



よろしくお願いします!



瞑想はオレも選手にやってもらっているんだけど、まおはよりアスリートが勝つことに特化させた瞑想をやっているんだよね。



一般的には「瞑想」って「お寺で座るやつ?」って思われがちじゃん



今回はアスリートが瞑想をすることでどんないいことがあるのか聞かせてくれたら嬉しいな



OK!



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競泳15年・ラクロス11年!ずっとスポーツをやってきた人生



じゃあまずはざっくり自己紹介をお願いします



今27歳の代になります。



競泳を15年、並行して駅伝を2年、ラクロスを11年やってきました。



半年前に引退したんだけど、振り返るとずっとスポーツをやってきた人生だったね。



半年前か、結構最近だね。レベル感でいうとどのくらいでやってたの?



水泳は、小学生のときは全国大会で決勝に残って10位以内に入るくらい。ただ中学からは関東大会止まりで、全国には届かなくなってしまった感じかな。







めちゃめちゃガッツリスポーツやってるね!



ラクロスもやっていたってことだけど?



ラクロスは高校から始めて、創部13年目の高校で初めて全国大会に出場できたんだよね!







そして、19歳のときには世代別日本代表の18名に選ばれることもできた!



おお!



……なんだけど、遠征の2週間前に膝の靭帯を切って、出られなくて。。



あらま、それはキツイ。。



めっちゃきつかった。けど、そのあと最近になって、ボックスラクロスというカテゴリーで日本代表になることができました。









おお!!ボックスラクロスって、普通のラクロスと何が違うの?



フィールドラクロスはサッカー場くらいの広さの地上でやるんだけど、ボックスラクロスはアイスホッケー場にリンクを敷いて、狭いコートで防具をつけてやる激しいラクロスだね。



言葉を選ばずに言うと「暴力ありのアイスホッケー」みたいなイメージ(笑)



防具つけて激しいって、メンタル以前に怖くない?



その中で冷静でいられるかどうかも、まさにメンタルの話なんだよね
まおコーチのアスリート時代の苦悩





最近までガッツリ競技活動してたけど、アスリート時代にメンタル面で悩んだ経験はある?



めちゃめちゃメンタルに悩んできた



水泳って個人競技だから、自分との戦いの中で他の人と比較して劣等感を感じたり、メンタルが落ち込んで結果が出なかったりしたかな



そうなんだ。具体的にはどんな時期?



一番ツラかったのは、小学5年生で出した記録を、小6、中1、中2と塗り替えられなかったときかな。



今現在、中学2年で頑張っているのに、小学5年の時の自分のほうが速い。完全にスランプだったなー。



たしかに、学生の水泳って体が成長していくから、必然的に自己記録は更新されそうな気がするけど、、更新できなかったんだ。。



マジでそうなの。
しかもその時期って早咲きの人も多くて、中1・中2で一気に伸びる子がいる中で、自分だけ停滞してる状態だった



周りは伸びて、自分は小学生の自分に勝てないってのはキツイね



そこですごく劣等感を抱いて、自己否定する癖ができちゃったかな。



体が大きくなる中でのコントロール方法の正しい知識が入ってこなかったのも、悩んだ理由のひとつだったと思う。



なるほどね。ちなみに、タイムが伸びなかった時期って、練習の時点でもう上がってなかった?



練習でも伸びなかったかな
「勝つ瞑想(WINメディテーション®)」によって越えた壁





そのとき、何か対策はしてみたの?



当時はどうすればいいか分からなくて。水泳が好きじゃなくなってきて、メンタルトレーナーの指導も受けたんだよね。



でも、頭で理解するだけで、パフォーマンスはあまり変わらなかった。



うーん、、そうなんだ。



思考のアプローチが強かったんだけど、「知ってる」と「できてる」の間に、めちゃくちゃ大きい壁があるじゃん。



そりゃそうだよね



じゃあ、その壁をどうやって越えたの?



そのあと「瞑想(WINメディテーション®)」に出会って、日々のパフォーマンスやマインドを整えることの大切さに気づいてから、劇的に変わったんだよね!



おお、スゲー!
「日々のマインドを整える」って、具体的にはどういう感じ?



大きく2つあるんだけど



ひとつは、自分が荒れているときに落ち着く術を持つこと



もうひとつは、理想の状態を描く「ゴールを描く瞑想」をやること



ゴールを描く瞑想?



理想のイメージを繰り返し重ねていくことで、潜在意識を書き換えていくんだよね。そうすると、一流のあり方でプレーに影響を与えられるようになった。



なるほど。メッシとかロナウドが、子どものときから「世界一のプレイヤー」っていうあり方で生きてる、みたいな話に近いね



まさにそんな感じ!
結果じゃなく「あり方」を変える!Be-Do-Have



まおコーチは認知科学ベースのコーチングをやってるんだよね。中核にある考え方を教えてもらってもいいかな?



私は認知科学や脳神経科学をベースにしたメンタルトレーナーをやっていて、「Be-Do-Have」という観点をすごく大切にしているんだよね。



Be-Do-Have。もう少し詳しく聞きたい!



Beが在り方や信念。Doが行動。Haveが結果。



アスリートってどうしても結果、つまりHaveに執着しがちなんだよね。



タイムとか順位とか代表選出とか



そうそう。でも、行動の手前には感情があって、その感情の手前には無意識の信念や状態、つまりBeがある。



だから根幹であるあり方(Be)を変革することが、いちばん大切なんだよね。



瞑想でこのBeを整えることで、自然と結果(Have)につながっていく。



私がメンタルで悩んでいた時は、まさにBeが「自分はどうせ選ばれない」の状態だった。



なるほど、Beが「自分はどうせ選ばれない」のままだとどうなっちゃうの?



行動もめっちゃその信念に引っ張られる。私が中学のときにやってたのは、Be(あり方)が自己否定のまま、Do(練習量)だけ増やしてる状態でした



もちろん言葉では「勝ちたい」って言ってるんだけどね。笑



それは表面的であって、信念レベルで「勝てる」と思えていない。



それだけ信念=無意識の力は強いということ。



うん、引っ張られるよね



頑張れば頑張るほど「やっぱりダメだった」の証拠が増えていく



それがスランプの正体だったと、今だから思えるかな
瞑想(WINメディテーション®)による試合の中での効果



ここからは実践の話。スポーツの現場に置き換えたときにどう変わったかを聞きたい。本番での発揮力でもいいし、日常の取り組みの変化でもいいんだけど、どうだろう?



もちろん試合前のルーティンとして取り入れる部分もあって。
控室で気持ちを高めていくときは、20分くらい時間をつくって試合前にやったよ。



20分もやるんだ!



それとは別に、「緊張してるかも」「プレッシャー感じてるな」ってときは、その瞬間に立ったまま1分だけ瞑想する。
フィールドでも控室でもできるように取り入れたよ。



立ったまま1分。
テニスでもチェンジコートのタイミングでやってたりするね!



ただ、試合前のルーティンはそれがある前提の話で。
その土台として、1日に20〜30回、瞑想をやるんです



へえー、そんなやるんだ?!



私も瞑想の先生に聞いた時は驚きました(笑)



そんなできないよ〜って(笑)



ただ、できちゃうもので。
日常で歩いてるときに音だけに集中するのも瞑想だし、足に伝わる感覚だけに集中するのも瞑想。



誰でもできる気軽な瞑想を、1日に30回取り入れてるんです



なるほど、歩きながらでいいんだ



ご飯を食べるときに味だけに集中する「食べる瞑想」もありますよ



とにかく「今に集中する機会が増やす」って意味で大事そうだね!



瞑想の目的って、交感神経と副交感神経の調和を取って「フロー状態」をつくることなんです



だから、ちょっと興奮してるときはフラットに戻して、逆に落ちてるときは「火の呼吸」とかで上げる。
日常のベースとして、そういう使い方をしてたよ。



いいね!
瞑想を取り入れて練習やモチベーションにはどんな影響があった?



感情の起伏がなくなって、パフォーマンスが安定した!



頭で考えずに、フラットですっきりした状態を常に保てるようになって、直感的に「いい状態」で練習に入れることがすごく増えたんだよね。
瞑想(WINメディテーション®)によって「今できることを最大限発揮」できる自分に



試合の中で、「瞑想のおかげでこんな感覚で行けた」っていうハイライトシーンある?



私、以前は相手を「ジャッジする」感覚があったんだよね



ジャッジ?



ボールを持ったときに「目の前の人は日本代表だな」とか「今コーチに評価されてるな」とか考えて不安になって、自分のパフォーマンスが左右されちゃってた。



あー、それ試合でいちばん多いやつだ。相手をジャッジした瞬間、意識がプレーから外れるもんね



それがなくなったんだよね



ジャッジせずに「今できることを最大限発揮する」ことだけに集中して、自分を信じて100%のパフォーマンスを出せるようになった。
それがいちばん大きな変化だね。





それはすごい!どのくらいの期間で効果を感じるようになった?



私は1ヶ月くらいで変化があった。



1回正しくやるだけでも効果はあるんだけど、自分でコントロールして結果につなげられるようになるには、1ヶ月から3ヶ月くらいあれば、結果にも現れてくると思うよ。
瞑想(WINメディテーション®)によってプロサッカー選手が飛躍!





めっちゃいいね!



実際に指導する側に回ってからの事例ってある?



プロサッカー選手をサポートさせてもらった事例があるよ



おお、プロ選手



彼は自分の将来やサッカーに対する限界に悩んでたんだけど。そこで瞑想を通じて、「今この瞬間の練習」に集中できるようにサポートしていった。



何が変わった?



それまでは「誰々が」っていうふうに、他人や未来が主語になってたんだけど。



それが「今この瞬間の自分」を主語にして、練習に集中できるようになった。



主語が変わるって、でかいね



その後、彼はキャプテンになっていって



周りの目やプレッシャーで落ちかけたときも、「ゴールメディテーション」とかで軌道修正して、目標にしてたゴール数を達成したり、他のチームから声がかかるようになったりしていった。



すごい!めちゃめちゃビフォーアフターの変化を作ってるじゃん!
WINメディテーション®!「大いなる勘違い」と「健全な自己否定」





まおコーチの手法って名前あるんだっけ?



私がやってるのは「WINメディテーション®(勝つための瞑想)」って手法。



ただ状態を整えるだけじゃなくて、「勝ち・結果(Have)」にフォーカスしてる。
そのために、土台である「あり方(Be)」を変革していく手法だよ。



やっぱアスリートは結果を追うことも大事だからね。



具体的には、理想をイメージさせる「大いなる勘違い」をしてもらったり、現状とのギャップをエネルギーに変える「健全な自己否定」を活用したりしてアプローチしてます



「大いなる勘違い」とか「健全な自己否定」って言葉いいね!



やっぱり人がエネルギー湧かす時っていい意味で「できる」と勘違いしている。
ここでの勘違いは現実を超えるためのもの。
ゴール側の自分に先に臨場感を持たせていくと、もうその自分になっているような勘違いをしてしまうことがすごいエネルギーになるんだよね。



そして、そこから現状を見ると「うわ、全然足りない!」っていうエネルギーも自然に湧いてくる。
それが健全な自己否定だね!



自己否定なのに健全



私が中学のときにやってた自己否定は「どうせ自分は」で止まるやつだった。
健全な自己否定は「ゴールの自分ならもっとできる」というゴールから始まる。方向が真逆なんだよね。
「ゴールにハングリーに生きる」人へ





ここまで聞いて、めっちゃ大事だなって思ったんだけど、この瞑想の手法って、どういう人に効果的なの?



全員かな。笑



全員か



というのも、人間の本能って「変わりたくない」ようにできてるんだよね。



だから、現状を超えたゴールを設定したり、潜在能力を引き出したりするためには、本当は全員に必要だと思ってる。



その中でも特に、「もっとできる」「勝ちたい」っていうハングリーさや強い思いを持ってる人には、特に受けてほしい。



勝ち負けの世界にいる人ほど、突破したいものがあるもんね



そうなんです。スポーツは勝ち負けがある世界だから、どうしても自分を制御したり、否定したりしがち。



でも本能的なエネルギーを引き出して、人としても大きくなって、アスリートとしても結果を出してほしい。



「ゴールにハングリーに生きる」っていう生き方をサポートしたい。その思いがいちばん強いです



「ゴールにハングリー」、いいね!
まとめ
- まおコーチは競泳15年・ラクロス11年。世代別日本代表選出、ボックスラクロス日本代表
- 原点は、小5の記録を中2まで超えられなかった3年間のスランプと自己否定の癖
- メンタルトレーナーの指導は「頭で分かる」止まり。瞑想で日々の状態を整えて劇的に変わった
- 鍵はBe-Do-Have。結果(Have)ではなく、あり方(Be)を変えると行動と結果が後からついてくる
- 実践は「控室で20分・フィールドで1分・日常で1日30回」。歩くときも食べるときも瞑想になる
- 効果を感じるまで約1ヶ月、結果につながるまで1〜3ヶ月
- Win Meditationは「大いなる勘違い」と「健全な自己否定」で、ゴールにハングリーに生きる人を後押しする



最後に、ここまで読んでくれた人に一言もらえる?



やっぱり記事を読んで頭で理解しただけでは、Be(あり方)は1ミリも変わらないよね。



そりゃそうだ。



自転車の乗り方と同じで、「整え方を知ってる」と「整ってる」は別物なので。



まずは今日の帰り道、歩きながら1分だけ、足に伝わる感覚だけに集中してみてください。それが「1日30回」の1回目です!!!!



帰り道の1分ならできるな。
まおコーチ、今日はありがとうございました!



ありがとうございました!
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まおコーチ プロフィール


競泳15年、駅伝2年、ラクロス11年の競技歴を持つ。小学生時代に競泳で全国大会決勝進出。高校から始めたラクロスでは創部13年目の高校チームを初の全国大会に導き、19歳で世代別日本代表18名に選出。その後ボックスラクロス日本代表として活躍し、2026年に現役引退。認知科学・脳神経科学をベースにしたスポーツコーチングと瞑想を用いたメンタルトレーニングWINメディテーション®で、アスリートとビジネスパーソンの本番発揮とゴール達成をサポートしている。
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