プレッシャー下でのパフォーマンス発揮と圧倒的ゴール達成をサポートするスポーツメンタルトレーナーの中嶋です!
おかっぱナカジー!聞いてよ。
練習ではバシバシいいプレーができるのに、試合本番になると体がガチガチになって、別人のように動けなくなっちゃうの…。
どうすればメンタルって強くなるの?
やっぱり生まれつきの性格?



その悩み、痛いほどわかるよ!
私も学生時代から社会人まで、約10年間『練プロ』で、本番では実力の20%も出せずに悩み抜いたからね。
でも、安心して!
メンタルは生まれつきの性格ではなく、鍛えることができる『スキル』なんだよ!



メンタルって鍛えることができるんだ!
みなさんは、こんな悩みを抱えていませんか?
- 大事な場面で『ミスしたらどうしよう』と萎縮してしまう
- 格上の相手を見ると、試合前から諦めモードになってしまう
- 一度ミスをすると引きずってしまい、立て直せない
もし一つでも当てはまるなら、この記事はまさにあなたのために書いた記事と言えます!
気合だ!
根性を見せろ!
といった精神論では、メンタルは決して強くなりません。
メンタルを強くするには、脳科学やスポーツ心理学に基づいた「正しい知識」と「具体的なトレーニング」が必要です。
この記事では、どん底のお豆腐メンタルから日本代表にまで這い上がり、現在はオリンピック選手やプロ選手からジュニアアスリートまで多くのアスリートをサポートしている私、中嶋が、スポーツの現場で今日からすぐ使える「メンタルを強くする具体的な3つの方法」を徹底解説します!
これを読み終える頃には、あなたも「本番に強い自分」への明確な道筋が見えているはずです。
さあ、一緒にメンタルを鍛えていきましょう!



レッツらゴー!



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メンタルを強くしたい人カモン!


なぜ、試合本番になると実力が出せなくなるのか?
具体的なトレーニング方法をお伝えする前に、まずは「実力を出せない要因」を知りましょう。
なぜ、私たちは本番になると、あんなにも弱気になり、実力を発揮できなくなってしまうのでしょうか?
「ミスを恐れる心」が過剰な緊張(防衛本能)を生む



試合前になると、心臓がバクバクして、手汗が止まらなくなって、お腹まで痛くなることがあるの…。
あれってなんで?



それはね、私たちが『原始時代のサル』だった頃の名残なんだよ



は?サル?!
実は、緊張反応というのは、人間がまだ弱肉強食の大自然で生きていた頃の「防衛本能」なんです。
野生でライオンやトラなどの猛獣に遭遇した時、「戦うか、逃げるか(Fight or Flight)」を瞬時に判断しなければ命を落とします。
その非常事態に備えて、体は
- 心拍数の上昇(ドキドキ): 筋肉に大量の血液を送り込み、爆発的な力を出すため。
- 発汗(手汗): 木や岩をつたって逃げやすくするため(滑り止め)。
- 頭が真っ白になる: 余計な思考を停止させ、反射的に動くため。
- 身体の硬直: 敵に噛みつかれた時のダメージを減らす、防御力を上げるため。
のような反応を起こします。



これ、めっちゃある!
つまり、試合で
負けたくない!
ミスして監督に怒られたくない!
恥をかきたくない!
と強いプレッシャー(恐怖や不安といったマイナス感情 )を感じると、脳が



これは、命の危機だ!
と勘違いして、この防衛本能のスイッチを押してしまうんです。
この防衛本能は命を守るためには必要な機能です。
けど、現代のスポーツにおいては、体が硬直して頭が真っ白になってしまっては、繊細なプレーが難しくなってしまいますよね。
これが「本番で崩れる」大きな原因の一つです。



緊張についてはこちらもチェック


「考えすぎ(顕在意識)」が本来の動きを邪魔している


もう一つの原因は、頭で「考えすぎている」ことです。



えっ?試合中はちゃんと頭を使って考えなきゃダメなんじゃないの?



戦術を考えるのは大事!
でも、『身体の動かし方』まで頭で考え始めると、負のループにハマるんだ
人間の意識には、自覚できる「顕在意識(氷山の一角)」と無意識の領域である「潜在意識(海面下の巨大な氷山)」があります 。


みなさんは自転車に乗る時、



右足を踏み込んで、次に左足を…ハンドルは右に15度傾けて…
といちいち考えますか?



そんなのイチイチ考えないわよ



うん、考えないよね。
本来はこれはすべて、無意識(潜在意識)がオートマチックにやってくれているんですね。
スポーツのプレーも全く同じです。
日々の反復練習のたまものによって、あなたの体(潜在意識)はすでに「正しいシュートの打ち方」や「ラケットの振り方」を記憶している。
しかし、試合でプレッシャーがかかると、



絶対にミスできない!
という思いから、普段は潜在意識に任せているプレーを、わざわざ頭(顕在意識)でコントロールしようとしてしまいます。



えーっと、トスは前で、足を踏ん張って、下半身から上半身に力を伝えて、腕の角度は、、
と、頑張って打ち方を考えますが、脳のたった5%しかない顕在意識で、何百という筋肉の連動をコントロールできるはずがありません。
その結果、動きがギクシャクし、



あれ?いつもどうやって打ってたっけ?
とパニックになってしまいます 。
本番で実力を出すには、
- 過剰な防衛本能(緊張)を鎮め
- 潜在意識にプレーを任せる
ことがとっても大事なんです。



顕在意識と潜在意識はこちらの記事を見てね


スポーツでメンタルを強くする具体的な5つの方法





ここからは、いよいよ本題です!
本番で過剰に緊張せず、練習通りの実力を100%発揮するための、具体的な「5つのメンタルトレーニング」を解説します!



よっ!待ってました!
方法①:脳をポジティブにする「イメージトレーニング」
まずはイメージを使ってパフォーマンスを上げましょう!
みなさんは



絶対にダブルフォルトしちゃダメだ!



PKを外してはいけない!
と思えば思うほど、なぜか吸い込まれるようにミスをしてしまうこと、ありませんか?



これは、脳の2つの厄介な特徴が原因で起こっている悲劇なんです
まず、みなさんに実験です。
この文章を読んで下さい。
ピンク色の可愛い『鼻の長いゾウ』を絶対に想像しないでください



……どうですか?
頭の中に、バッチリとピンクのゾウが浮かんでしまったはずです。



うわ、イメージしちゃった
そう、脳は「〜しない」「〜するな」という『否定語』を認識できません。
なので、「ミスしない!」と念じれば念じるほど、脳は「ミスをしている映像」を鮮明にイメージしてしまうのです。
さらに恐ろしいことに、「脳は、イメージ(想像)と現実の区別がつかない」という特徴を持っています。
目の前にレモンがなくても、レモンをかじって酸っぱい果汁が口に広がるのを想像しただけで、唾液が出てきますよね。


イメージしたことを、身体は忠実に再現しようとするのです。
つまり、
- 「ミスしない!」と思う
- 脳内で「ミスの映像」が再生される
- 身体が「ミスの動き」を体現してしまう
という最悪のメカニズムが働いているのです。



なんてこった!
【実践トレーニング:肯定的で具体的なイメージを持つ】
これを防ぐためには、イメージトレーニングの質を変える必要があります。
「サーブをミスしない」ではなく、「サーブを入れる!」と言い換える。
さらに解像度を上げます。「どんな軌道で」「どんなスピードで」「どんな回転で」飛んでいくかを具体的にイメージします。
ボールを打つ時の「パァン!」という気持ちいい音、手に残る感触など、ポジティブな感覚(ワクワク、気持ちいい)を五感で味わうイメージを作ります。
この
「肯定的で、具体的で、五感を使った成功イメージ」
を試合前やルーティンの中で繰り返すことで、身体は自然と成功の動きを再現してくれるようになります。



早速やってみる!



イメージについて更に詳しく知りたい人はこちらの記事もチェック


方法②:本番の雑念を消す「マインドフルネス(瞑想)」


顕在意識から潜在意識でプレーするためにはマインドフルネス(瞑想)のトレーニングも大事です!
- 周りの目や評価が気になってしまう
- さっきのミスが頭から離れない
と、目の前のプレーに集中できないこと、ありませんか?



あるある!



『ここでミスしたらどうしよう』って未来のことばっかり考えちゃう!



集中力が切れている時、私たちの意識は『今』ではなく、『過去(さっきのミス)』や『未来(試合の結果や周りの評価)』に飛んでしまっているんだよ
最高のパフォーマンスを発揮する「フロー状態(ゾーン)」に入る絶対条件は、「今、ここ」に100%集中していることです。
しかし、試合中はどうしても余計な思考(雑念)が頭をめぐり、不安や焦りといったマイナス感情を引き起こします。そこで、意識を「今」に引き戻す最強のトレーニングが「マインドフルネス(瞑想)」です。
【実践トレーニング:1日10分の呼吸法】
トップアスリートも日常的に取り入れている瞑想。
やり方はとてもシンプルです。
頭から腰まで一本の軸が通っているイメージで座り、体の力を抜きます。
鼻から4秒かけて息を吸い、口をすぼめて8秒以上かけて細く長く息を吐き出します。
途中で「今日の夕飯何かな」などと雑念が浮かんでもOK。
それに気づいたら、「呼吸(今)」に意識を戻します。
これを1日10分続けるだけで、脳の感情をコントロールする部位(前頭前野)が鍛えられ、本番でもパニックにならず、スッと「今」に集中できるようになります。



集中についてはこちらの記事で詳しく書いてます!


方法③:ミスを恐れなくなる「行動目標とルーティン」


次は行動目標について解説していきます!



ここで点を取られたら逆転負けだ…



相手はランキングが上の格上だ、勝てる気がしない…
と、結果や相手のことばかり考えてパニックになっていませんか?



メンタルが崩れる最大の要因は、『自分がコントロールできないこと』に意識を向けてしまうことなんだよ



コントロールできないこと?
スポーツにおいて、私たちは常に「結果」を求められます。
- 「試合に勝つ」
- 「シュートを決める」
- 「エラーをしない」
これらは全て『結果目標』です 。



そりゃ、アスリートにとっちゃ結果がすべてだもん。
当然じゃないの。
しかし、残酷な事実ですが、結果は相手の動きや審判のジャッジ、天候など様々な要因が絡むため、自分では100%コントロールできません。
人間は「コントロールできない(わからない)もの」に対して、本能的に強い不安や恐怖(マイナス感情)を抱くようにできています。
結果目標ばかり見ていると、
- 不安で押しつぶされてしまったり
- ミスしたあとに「さっきのあのプレーが」と引きずってしまう



げ、試合中、結果のことしか考えてなかった。。
【実践トレーニング:結果目標から「行動目標」へシフトする】
アスリートにとって結果はとても大事。



それは百も承知です。
しかし、結果に意識を向けるほど不安や恐怖を感じ、体が固くなる。



どーすればいいの??



ズバリ、行動目標に注目しましょう!
意識のベクトルを、結果に向けてしまっていたところを自分が100%コントロールできる『行動目標(過程)』へと切り替えます。



シュートの行動目標



パスの行動目標
「右足を振り抜く」ことは、相手が誰であろうと、天候がどうであろうと、自分の意志だけで実行できます。
「シュートが入るかどうか」は神のみぞ知る結果ですが、「右足を振り抜く」という行動目標を達成できた自分を「よし、やるべきことはやった!」と承認してあげましょう。
行動目標に集中し、それを毎回のプレー前に実行する(ルーティン化する)ことで、「今ここ(過程)」に意識が留まり、未来への不安や過去のミスへの後悔が入り込む隙間がなくなります。
このようにスポーツのメンタルの強さは
ではなく
これが、ミスを気にせずに心を安定させるためにとっても大事な考え方になります。



行動目標ならすぐにできそう!



行動目標についてこちらの記事でも紹介してます!


そして、決めた行動目標を「ルーティン」に組み込みましょう。
例えば、
といった一連の動作をルーティン化(固定化)します。
決まった動作(ルーティン)を行うことで、脳が



いつもの練習と同じだ
と錯覚し、過剰な緊張スイッチをオフにしてくれます。



いつもと同じってのが大事なのね
方法④:折れない「自信」を作る2つのアプローチ(振り返り×アファメーション)


次はメンタルを強くするために欠かせない自信について。
試合に負けた後、



なんて自分はダメなんだ…
と自己否定ばかりしてしまい、立ち直るのに時間がかかっていませんか?



そりゃ、試合に負けたら落ち込むでしょ



試合に負けて落ち込む期間が長い方は自己肯定感が低い傾向にあります。
多くのアスリートが勘違いしていますが、『結果を出せば自信がつく』わけではありません。
真の自信とは自己肯定感と自己効力感の高さにあります。



じここうていかん?じここうりょくかん?
なんだか難しそう…



すごくシンプルだよ!
『高いタワー』をイメージしてみて


土台となる「自己肯定感(セルフ・エスティーム)」
自己肯定感とは、高いタワーを支える「どっしりとした土台」のことです。
これは
を指します。
自己肯定感が高いと、メンタルがフラットに安定し、失敗を過剰に恐れずにチャレンジできるようになります。
逆に、「試合で勝ったから」「レギュラーだから」といった『外側の評価』で自分を肯定しようとすると、負けた瞬間にこの土台はもろく崩れ去ってしまいます。
そびえ立つタワー「自己効力感(セルフ・エフィカシー)」
一方の自己効力感とは、土台の上に建つ「タワーの高さ」です。
これは



自分ならこのゴールを達成できる!



やれる気がする!
と、
のことです。
自己効力感が高い選手は、困難な目標に対しても果敢に取り組み、決して諦めません。



逆に自己効力感の低い選手は高い目標を設定したがりません。
つまり、自信をつくるには
- しっかりと自己肯定感で盤石な土台を作る
- その上にそびえ立つ高い自己効力感を乗せる
これが自信の正体になります!



それでは、自己肯定感と自己効力感の上げ方について解説していきます!



自信持ちたい!
【実践トレーニング1:GMN振り返り法でノートを書いて自己肯定感を高める】
メンタルを強くする土台作りに効果的なのが、「振り返り」です。
中嶋がおすすめする、超シンプルな振り返りフォーマット「GMN振り返り法」を紹介します。
練習や試合の後に、以下の3つをノートに書き出してください。
どんなに些細なことでも構いません。
「挨拶がしっかりできた」
「行動目標の『右足を振り抜く』が3回できた」
など、できた自分を言語化し、徹底的に承認します。
これが自己肯定感を育みます。
「ダメだったこと」と否定的に書くのではありません。
「目標に向けての、伸びしろがある部分」として前向きに捉えます。
Goodをさらに伸ばすために、Moreを改善するために、次回の練習で何を意識するか(行動目標)を具体的に設定します。
このノートを毎日書くことで、思考が整理され、自分の「小さな成長」に確実に気づけるようになります。
階段を1段登るたびに



よし、1段登れた!
と自分に達成感や成長実感を与えることで、自己肯定感が高まります。



それなら続けられそう!
このように、試合に勝とうが負けようが自分の成長を認め、さらなる成長の伸びしろを見つけ、次の行動に移していく。



これがまさにメンタルが強いと思われる選手のスタンスですね!



自己肯定感についてはこちらの記事をご覧ください!




【実践トレーニング2:タワー(自己効力感)を高くする「アファメーション」】
土台がしっかりしたら、次は「アファメーション(ポジティブな自己宣言)」でタワーを高くそびえ立たせます。
実は、人間は1日に約5万回も頭の中で思考(自分との会話=セルフトーク)をしていると言われています。
もしこの大半が



私には無理だ
というネガティブなものなら、自己効力感はボロボロになってしまいます。
この「頭の中の思考」の手綱をしっかり握り、意図的にポジティブな言葉に書き換えましょう。
ネガティブな言葉が出てきたら、頭の中で「ストップ!」と叫び、思考を遮断します。



私は全国トップレベルの選手だ



私はいつでも全力を尽くす



私のシュートは必ず枠を捉える
といった、肯定的で現在形のポジティブな宣言を作ります。
作った言葉を朝昼晩と声に出して読んだり、スマホの待ち受けにしたりして、潜在意識にグリグリと刷り込んでいきます。



おお、、なんか小っ恥ずかしいね



それはまだセルフイメージがこのような存在だと思えていないからだよ
はじめは違和感があるかもしれませんが、繰り返すうちにその言葉が自分にとって「当たり前」になり、試合でもこのような自分を体現することを実感できるはずです。



自己効力感=根拠のない自信についてはこちらの記事を御覧ください!


方法⑤:メンタルが強い人(本番に強い人)の「捉え方」の秘密


最後は、メンタルが強い人の「捉え方」について解説していきます!
同じミスをしても、ズルズル崩れていく選手と、すぐに笑顔で切り替える選手。その違いは一体何なのでしょうか?



やっぱり、生まれつき心が鋼でできてるんじゃないの?



そんなことないよ。トップアスリートでも自信がなくなったり、迷ったりします。



けど、『事象に対する意味づけ(認知)』を変えていくことをしっかりトレーニングしているんだ。
心理学では、私たちの感情は「出来事そのもの」が引き起こすのではなく、「その出来事をどう捉えたか(認知)」によって生み出されると考えます 。
例えば、試合当日に「雨が降った」とします。


A選手



うわ、最悪だ。ボールは滑るし、テンション下がる…
と認知し、マイナス感情(イライラ)になり、パフォーマンスを落とします。
B選手



よし!相手も嫌がってるはずだ。
泥臭いプレーが得意な自分に有利な展開だ!
と認知し、プラス感情(ワクワク)になり、パフォーマンスを上げます。
「雨が降った」という事実(事象)は全く同じなのに、どう捉えたか(認知)によって、結果は天と地ほど変わります 。
ミスをした時も同じです。



うわ、最悪なミスをした。もうダメだ(全か無か思考 )
と捉えるか、



新しいことにチャレンジした結果の『良いエラー』だ。
データが一つ取れたぞ(実験思考 )
と捉えるか。
メンタルが強い人は、どんなピンチや逆境が訪れても、瞬時に「自分にとってプラスになる意味づけ(リフレーミング )」をするクセがついているのです。



それではこのリフレーミングのトレーニング方法を紹介します!
【実践トレーニング:ピンチをチャンスに変える「リフレーミング・ワーク」】
メンタルが強い人は、この『自分にとってプラスになる意味づけ』を瞬時に行うスキルを持っています。
心理学ではこれを『リフレーミング(枠組みを変える)』と呼びます



リフレーミングかぁ。
でも、とっさにプラスに考えるなんて難しそう…



最初は意識的な練習が必要だよ。
簡単なワークをやってみよう!
紙とペンを用意して、以下のステップで「ネガティブな出来事」を「ポジティブな意味」に変換(リフレーミング)してみましょう。
例:次の対戦相手が、過去に大敗した格上の選手だ
例:格上だからこそ、失うものは何もない。自分の今の限界を試す最高の相手だ



格上だから絶対に勝てない。最悪だ…



チャレンジャーとして思い切りぶつかれる最高の舞台だ!
よし、やってやる!



どう?言葉を書き換えて口に出してみると、少しワクワクしてこない?



ほんとだ!
『最悪だ』って思ってた時より、なんだか力が湧いてくる気がする!



他にも、こんな風に変換できるよ



相手チームの応援がすごくて、完全にアウェイの雰囲気だ…



これだけの大観衆の中でプレーできるなんて最高の舞台だ!
この応援団を、自分の実力で静まり返らせてやる!



試合の立ち上がりで、相手に大きくリードを許してしまった…



早い段階で相手の攻め方が分かってラッキーだ!
ここから劇的な逆転勝利を見せるための、最高のストーリーが整ったぞ



レギュラーから外されてしまった



今は自分のプレースタイルを根本から見直し、新しい武器を手に入れるための準備期間だ!
このように、一見ネガティブな出来事も、フレーム(枠組み)を外して別の角度から見ることで、全く違う景色が見えてきます。
日々の練習で「あ、今マイナスに捉えてるな」と気づいたら、すぐに



「待てよ、これって逆に考えたらどういうチャンスだろう?」
と自分に問いかけるクセをつけてみてください。
これを繰り返すことで、あなたのメンタルはどんな逆境でも立ち向かって前に進むメンタルへと進化していきます!
まとめ:最強のメンタルは「正しい知識」と「日々の反復」で作られる
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
「メンタルは生まれつきのもの」という誤解は解けたでしょうか?



今日ご紹介した実践トレーニングを振り返りましょう
- 脳をポジティブにする「イメージトレーニング」 (否定語を使わず、肯定的・具体的に五感でイメージする)
- 本番の雑念を消す「マインドフルネス(瞑想)」 (呼吸に集中し、「過去」や「未来」ではなく「今ここ」に意識を戻す)
- 心を安定させる「行動目標への集中とルーティン」 (結果ではなく、自分ができる行動にフォーカスし動作を固定化する)
- 折れない自信を作る「GMN振り返り法」×「アファメーション」 (小さな達成感で土台を作り、ポジティブな言葉の刷り込みでタワーを高くする)
- ピンチをチャンスに変える「リフレーミング」 (ネガティブな事象の捉え方を変え、前を向く意味づけをする)
これらは、今この瞬間から実践できる「メンタル強化のトレーニング」です。
筋肉トレーニングと同じで、1回やったからといってすぐに強いメンタルになるわけではありません。
しかし、日々の練習の中で意識して継続すれば、必ずあなたのメンタルは強者のメンタルへと変わっていきますね!
本気でメンタルを変えたいアスリートへ
今日お伝えしたのは、メンタルを強くするための強力な「具体的なテクニック」です。
しかし、本番という極限のプレッシャー下で、常に100%の力を出し続けるためには、テクニックだけでなく、メンタルの「土台」から体系的に作っていく必要があります。
本気でメンタルを変え、次のステージへ進みたい方は、こちらの『本番に強いメンタルを作る完全ロードマップ』もあわせて必ず読んでください!



まとめ記事もチェックして下さい!
試合で実力を発揮したい方へ


モチベーションを上げ、目標達成したい方へ


また、ここまで読んでみて、



頭では分かったけど、自分の『無意識の思考のクセ』に一人で気づくのは難しそう…」



次の大事な試合で、絶対に後悔したくない!
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